機内への持ち込みに制限のある手荷物に関する注意事項
ヘリコプターへのご搭乗に際し、お手荷物に関するご案内をさせていただきます。
航空機・人員などに危険または迷惑を及ぼすおそれのある荷物は、法令により航空機での輸送が禁止されています。
以下に可否をまとめておりますので、条件・数量を必ずご確認ください。
お荷物の大きさ・重量について
大きなお荷物(スーツケース等)は お1人1点まで お持ち込みいただけます。
総数としては、スーツケース 小サイズ4個 + 中サイズ3個程度が搭載可能となります。
小サイズ:3辺合計115cm以内(30〜45リットル程度)、中サイズ :3辺合計160cm以内(60〜75リットル程度)のサイズを想定
ゴルフバッグ、サーフボード等1m以上の長さがあるお荷物は、貨物室への積載が難しいためお持ち込みいただけません。必要に応じ、事前に郵送等での配送をお願いします。
お客様とお荷物の合計が450kgを超える場合、フライトをお断りする場合がありますのでご注意ください。
モバイルバッテリー・予備リチウム電池について
モバイルバッテリー・予備リチウム電池について、以下を必ずお守りください。
防火袋に入れる:モバイルバッテリーは防火袋(バッテリー用の防火・防炎ポーチ等)に入れてお持ちください
お手元に保管:モバイルバッテリーは、荷室やペットケージ・座席下の収納スペースなど監視できない場所に入れず、常にご自身の目の届く座席スペース内でお手元に保管してください(荷物室への収納は不可)
ワット時定格量160Whまで:160Whを超えるものは機内へお持ち込みいただけません(Wh=定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1000。例:27,000mAh・3.7Vで約99.9Wh。容量表示のないものは160Wh以下かご確認ください)
モバイルバッテリー(他の電子機器を充電する目的のもの):160Wh以下・おひとり様2個まで(100Wh以下でもおひとり様2個まで)
予備リチウム電池(電子機器から取り外したもの):100Wh以下は個数制限なし/100Wh超〜160Wh以下は2個まで
機内での充電禁止:機内でモバイルバッテリーへ充電しないでください(航空法により罰則が科される場合があります)
機内での使用(他機器への充電)禁止:モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電しないでください。電子機器の充電は機内備え付けの電源をご利用ください(航空法により罰則が科される場合があります)
ショート防止:端子に絶縁テープを貼る・ケースに入れるなどし、金属品や他の電池と同じ袋に入れないでください
その他、お持ち込みに数量・条件があるものについて
以下製品をお持ち込みされる場合、数量・条件を必ずお守りください。
小型の喫煙用ライター:1個、身に付けて持込。リチウム電池内蔵型は別途要件あり
小型の安全マッチ:1個、身に付けて持込
アルコール性飲料(度数24%超〜70%以下):5L以内/小売用の容器に入れてお持ちください
医薬品・化粧品(非放射性・エアゾール含む):合計2kg・2L以内(1容器あたり0.5kg・0.5L以下)/キャップ等で保護
医療用の酸素・空気(液化したものを除く):小型容器で1容器5kg以下
高圧ガス(区分2.2・機械式義肢用):個数制限なし
ドライアイス(生鮮食料品の冷却用):2.5kg以内/「DRY ICE」と表示
電動車椅子のリチウムイオン電池(本体から取り外せる場合のみ):1個で駆動する車椅子は300Wh以下/2個で駆動する車椅子は1個あたり160Wh以下(いずれも取り外し・短絡防止措置をすること)
ヘアスタイリング機器(炭化水素ガス充填式):1個。充填用ガスの持込は不可
水銀気圧計・水銀温度計:政府機関職員のみ/機長へ報告
膨張式救命胴衣用のガスシリンダー:装置2個まで(各2個装備分)
予備のガスシリンダー(救命胴衣用):装置2個まで
個人用安全装置以外のガスシリンダー:4個まで/副次危険性なし/1個50ml以下
銃砲刀剣類等:職務用で法令要件を満たすもの
雪崩救難用バックパック:1個/火薬200mg以下/圧力開放弁つき
電池内蔵の携帯型電子喫煙機器(電子タバコ等):リチウム金属2g以下/リチウムイオン100Wh以下
リチウム電池内蔵の携帯型電子機器:リチウム金属2g以下/リチウムイオン160Wh以下
予備リチウム電池(電子機器から取り外したもの):上記「モバイルバッテリー・予備リチウム電池について」をご確認ください
燃料を含む燃料電池:予備2カートリッジ/液体200ml・固体200g以下
燃料電池の予備カートリッジ:2個まで(液体200ml・固体200g以下)
蓄電池(漏れ防止型)・ニッケル水素電池・乾電池:予備2個まで/12V以下かつ100Wh以下
予備の蓄電池等(短絡保護済み):予備2個まで/12V以下かつ100Wh以下
病毒標本(引火性液体を含む):特別規定A180を参照
冷却用の液体窒素:気圧耐性容器に入れ、多孔質物で包装
放射性物質を使用した医療装置:体内埋込/体外装着のものに限る
リチウム電池内蔵の鞄:リチウム金属0.3g超/リチウムイオン2.7Wh超のものは「機内持込手荷物」とすること
欠陥のあるリチウム電池・内蔵機器(製造者が通常使用に適さないと判断したもの):下記「補足・注意事項」の条件をすべて満たすこと
一律でお持ち込みいただけないものについて
以下製品は一律でお持ち込みいただけません。
装弾
リチウムイオン電池・モバイルバッテリーで160Whを超えるもの
ナトリウムイオン電池(内蔵するモバイルバッテリー・電子機器等を含む/容量を問わず。国際基準に対応した安全基準が未整備のため)
バッテリーを本体から取り外せない電動車椅子(本体・バッテリーとも不可)
電動車椅子用の蓄電池(リチウムイオン電池を除く)
電動車椅子用の取り外した蓄電池等(リチウムイオン電池を除く)
電動車椅子用の予備蓄電池等(リチウムイオン電池を除く)
水銀を含む医療用体温計(個人用)
空気汚染モニター用の透過装置
内燃機関・燃料電池機関
セキュリティ装置(現金輸送用アタッシュケース等/特別規定A178)
補足・注意事項
質量・容量は、正味質量・正味容量です。
複数の危険物を含む物件は、適用されるすべての項目に従ってください。
電子タバコ等の携帯型電子喫煙機器も、機内での充電はできません。
リチウム電池および当該電池を内蔵した電子機器のうち、熱・火気・短絡により危険な状態に進展するおそれがあるため、製造者により通常の使用に適さないと判断されたものは、以下をすべて満たす必要があります。
持込み手荷物とすること
携帯する搭乗者の監視下に置くこと
電源が切られていること
航空機内で充電しないこと
不測の作動を防止する措置をとり、損傷しないよう保護すること
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